内視鏡ドック

※持病や内服中のお薬（抗凝固薬など）がある方は、事前にご相談ください。

当院で受けるメリット

同日で完結

胃カメラ・大腸カメラを同日に実施。準備や来院が1回で済むため、忙しい方でも計画が立てやすく、通院負担を抑えられます。

経鼻・鎮静で負担を軽く

胃は経鼻に対応し「オエッ」となりにくく、大腸は鎮静の選択が可能。眠気を伴うリラックスした状態で、できるだけ楽に受けられます。※鎮静時は当日の車・自転車の運転はできません。

その場で画像を見ながら説明

検査直後に撮影画像を一緒に確認し、わかりやすくご説明します。必要に応じて次の受け方や治療の進め方をその場でご案内します。

内視鏡ドックのコースと費用

🟠当院では内視鏡ドックを実施しております。
各コースございますのでぜひご検討ください。

その他、ご希望の血液検査として癌腫瘍マーカー(CEA,CA19-9,PSA等)を測定することも可能です。詳細はお電話でご相談下さい。

胃と大腸を同日で行うことをがおすすめする理由

時間を節約：準備（食事制限・前処置）と来院が1回で完了

胃カメラと大腸カメラを同じ日に行うので、食事制限や下剤などの準備が1回、来院も1回で済みます。受付〜ご説明までをワンストップで進められるため、忙しい方でも予定が立てやすくなります。

身体的な負担を軽く

同日なら、鎮静を選ぶ場合でも1回で完了。検査後の休憩もまとめて行えるため、体への負担や滞在時間のムダを減らせます。胃は経鼻の選択も可能で、できるだけ楽に受けられる方法をご提案します。

※鎮静時は当日の運転不可。

どんな人に向いている？

• 忙しく通院回数を減らしたい方
• 一度の準備で終えたい方（食事制限・下剤をまとめたい）
• 健診の便潜血陽性などで要精査と言われた方
• 家族歴があり、まとめて確認しておきたい方

検査の受け方の選択

経鼻の胃カメラ

鼻から入れる細いスコープで、口からの検査に比べて「オエッ」となりにくい方法です。検査中に会話で合図ができ、はじめての方でも受けやすいのが特長。鼻の手術をした事がある方やカメラが通りにくい方、鼻血が出やすい方は口からの方法をご提案する場合があります。どちらがよいかは当日の状態を見て当院の医師と相談して決定します。

鎮静の可否

検査への不安が強い方には、鎮静（うとうとした状態）で受ける方法も選べます。点滴で短時間作用の薬を用い、生体モニターで見守りながら進めます。鎮静を用いる日は自動車・自転車の運転不可、高所作業・重要な判断を伴う作業は避けてください。公共交通機関の利用や付き添いがあると安心です。事前に内服中のお薬や体調をお知らせください。

よくある質問