大腸がんの予防について『積極的に検診をうけましょう』

川西市広報 milife[みらいふ] 11月号の健康・福祉ページに寄稿させていただきました。
内容は「大腸がんの予防について」です。
最近有名人の大腸がんでの訃報がニュースで話題になっています。
大腸がんの多くは、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けてポリープを切除することで、予防できることが示されています。
事前の下剤処置がしんどいなど、検査をためらうこともあるかもしれませんが、結果として十分なメリットがある意義の高い検査です。

当院では、鎮静剤・鎮痛剤を用いて、確かな技術でポリープ切除までの治療を含めた、安心安全の大腸内視鏡検査を行なっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

寄稿内容 <大腸がんの予防について> 
・大腸カメラでみつかったポリープを切除することで、大腸がんによる死亡率が53%低下する(米国報告)
・40代からの若い時期からの検診が重要
・積極的に検診を受けましょう!

大腸がん/胃がん/検診/早期発見/早期治療/大腸カメラ/苦痛の少ない胃カメラ/苦痛の少ない大腸カメラ/消化器内科専門/内視鏡専門医/